O2（オーツー）センサー！

こんばんは。(^o^)/

寒いっ！　明日の朝は、更に寒そうです。　早朝の路面の凍結などに十分注意しましょう。

さて、タイトルに、O2センサーと、ありますが．．．！　耳にされた方も、いらっしゃるのではないでしょうか？

そもそも、O2センサーとは、なに・・・・？　という事になってきます。

O2センサーとは・・・・O2センサーのO2とは、元素記号にあたります。

Oが、酸素の元素記号で、O2が酸素分子という事になります。　簡単に言ってしまえば、酸素って事になります。

では、どういった働きをするのか？　

排気ガス中の、酸素濃度を検出し、エンジンの燃焼状態が最適になるように、補正を促すものです。

部品は、配管に取り付けしてあり、最近は、２か所に設置してあります。

エンジンチェックランプの、トラブルが多いには、この部品になります。

２つの内、エンジンに近い方に、O2センサーの働きを早める為、ヒーターが設置されています。

この、ヒーターが、故障してしまい、エンジンチェックランプが点灯してしまいます。

こうなると、部品を交換しないといけません。

更に、この部品が劣化してしまうと、エンジンパワーのダウンや、燃費悪化につながります。

たとえば、エンジンチェックランプが、点灯しなくても定期的に、交換することで、パワーダウンや、燃費悪化を抑える事が出来ます。

一度、チェックされて見られるのも、いいかもしれませんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　rikiya　・　N